食品ロスは年間約464万トン
環境省は、令和5年度の食品ロス発生量を約464万トンと推計しています。内訳は、家庭系が約233万トン、事業系が約231万トンです。
食品残さ、もみ殻、稲わら、剪定枝、畜ふん、下水汚泥資源。日本には、農業に活かし得る有機資源が大量に存在します。しかし、それらはそのまま肥料になるわけではありません。成分、安全性、分解、流通、使いやすさまで整えて初めて、農家が安心して使える“肥料資源”になります。今回は、リサール酵産の飯川隼斗社長に、SDGs時代の資源循環農業と、有機物を土づくり資源へ変える考え方を聞きました。

本記事では、SDGsの理念だけではなく、地域の未利用資源をどうすれば“使える肥料資源”へ変えられるのかを、現場目線で整理します。
資源循環農業とは、地域で発生する有機物や副産物を、農業に活用できる土づくり資源・肥料資源として循環させる考え方です。食品ロス削減、国内肥料資源の利用拡大、輸入肥料原料への依存低減、地域内の処理コスト削減とも関係します。
ただし、資源循環農業は「環境に良いことをする」だけの取り組みではありません。地域の未利用資源を、農家が安心して使える品質まで整え、施肥設計や土づくりに組み込める形にすることが重要です。
つまり、資源循環農業の本質は、地域の“廃棄物処理”を“肥料資源づくり”へ変える仕組みにあります。
地域で食品残さ、もみ殻、稲わら、畜ふんなどの有機資源が発生する
原料の由来、成分、安全性、混入物、水分などを確認する
分解・発酵・腐熟を進め、使いやすい形に整える
農家が施肥設計に組み込み、地域内で土づくり資源として循環させる

資源循環農業が注目される背景には、国内に大量の有機資源が存在していることがあります。食品ロス、家畜排せつ物、下水汚泥資源などは、適切に管理すれば地域の肥料資源として活用できる可能性があります。
環境省は、令和5年度の食品ロス発生量を約464万トンと推計しています。内訳は、家庭系が約233万トン、事業系が約231万トンです。
農林水産省は、令和7年の家畜排せつ物発生量を約7,844万トンと示しています。家畜排せつ物は、日本のバイオマス資源の中でも大きな割合を占める地域資源です。
農林水産省資料では、全国約2,000か所の下水処理場から年間約235万トンの下水汚泥が発生している一方、肥料利用は約14%にとどまるとされています。
国は、2030年までに堆肥・下水汚泥資源の使用量を倍増し、肥料使用量に占める国内資源の利用割合をリンベースで40%へ高める目標を示しています。
農林水産省は、国内肥料資源の利用拡大に向けた全国推進協議会や、国内資源由来肥料の活用事例集を公開しています。事例集には全国の取り組みが掲載されています。
資源が大量にあることと、農家が安心して使えることは別問題です。成分、安全性、腐熟、形状、流通まで整えることが、資源循環農業の鍵になります。
食品ロスは「本来食べられるのに捨てられる食品」を指します。一方、肥料化や堆肥化の対象には、食品製造副産物、加工くず、調理残さなどの食品循環資源も含まれます。本記事では、食品ロス削減の社会背景を踏まえつつ、農業利用の対象としては食品残さ・食品循環資源を中心に扱います。
地域資源といっても、食品残さ、もみ殻、稲わら、畜ふん、剪定枝、下水汚泥資源など、性質は大きく異なります。大切なのは、資源ごとの可能性とリスクを分けて見ることです。
| 未利用資源 | 肥料化・土づくりでの可能性 | 主なリスク・注意点 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 食品残さ | 有機物・養分資源として活用できる可能性 | 水分、塩分、油分、異物、腐敗、臭気 | 事業者連携型の堆肥化・発酵資材化 |
| もみ殻 | 通気性改善、堆肥副資材、炭化利用 | 分解が遅い、そのままでは養分化しにくい | 水分調整材、通気材、物理性改善 |
| 稲わら | 炭素源、有機物補給、土づくり資材 | C/N比、窒素飢餓、分解期間 | 収穫後処理、堆肥化、すき込み |
| 畜ふん | 養分供給、堆肥化、土づくり資材 | 未熟、悪臭、成分過多、地域偏在 | 耕畜連携、高品質堆肥、ペレット化 |
| 剪定枝・落ち葉 | 炭素資材、堆肥化、土壌改良 | 粉砕が必要、分解に時間がかかる | チップ化、堆肥副資材、長期的な土づくり |
| きのこ廃菌床 | 有機物資源、菌体由来資源 | 水分、塩類、原料確認、成分ばらつき | 地域副産物の堆肥化・土づくり活用 |
| 下水汚泥資源 | リン資源として注目 | 法規制、安全性、重金属、心理的抵抗、流通設計 | 自治体・下水道管理者・肥料製造事業者・利用者連携型 |
下水汚泥資源は、リンなどの国内肥料資源として注目される一方、個別農家がそのまま扱う素材というより、自治体・下水道管理者・肥料製造事業者・利用者が連携して品質、安全性、法規制、流通体制を整える資源です。
未利用資源を高品質な肥料に変えるとは、単に養分を増やすことではありません。農家が安心して施肥設計に組み込めるように、成分・安全性・腐熟・形状・流通まで整えることです。
どこから発生した資源なのか、何が混ざっているのか、季節や事業者によって内容が変わらないかを確認します。
N・P・K、pH、EC、水分、C/N比などを把握することで、施肥設計に組み込みやすくなります。
水分が多すぎると腐敗や臭気、少なすぎると分解遅れにつながります。C/N比の偏りは窒素飢餓の原因にもなります。
食品残さでは、塩分、油分、包装材などの異物が課題になります。原料段階での分別と前処理が重要です。
未熟な有機物を作付け前に入れると、ガス障害、窒素飢餓、根傷み、臭気の原因になることがあります。
有害成分、重金属、病原性、植害リスクなど、農地に入れる資材としての安全性確認が必要です。
水分が多く重い資材や、臭気が強い資材は使われにくくなります。乾燥、粒状化、ペレット化、散布機対応も重要です。
高品質な肥料資源とは、農家が安心して保管・運搬・散布し、施肥設計に組み込める状態まで整えられた資材です。
食品残さは地域循環の象徴になりやすい資源ですが、水分が多く腐敗しやすい、塩分や油分、異物混入のリスクがあるなど、肥料化には前処理と品質管理が欠かせません。食品残さを肥料資源にするには、発酵技術だけでなく、原料を安定させる設計が重要です。
「高品質な肥料資源」として農家が安心して使うには、感覚だけではなく、分析・確認できる項目を持つことが重要です。どの項目を見るべきかは資源の種類によって異なりますが、代表的には以下のような視点があります。
| 確認項目 | 見る理由 | 農家にとっての意味 |
|---|---|---|
| 水分 | 保管性・運搬性・腐敗リスクに関係する | 重すぎる、臭う、扱いにくい資材を避けやすい |
| pH・EC | 土壌への影響や塩類濃度を把握する | 施用量や作物への影響を判断しやすい |
| N・P・K | 肥料成分を把握する | 施肥設計に組み込みやすい |
| C/N比 | 分解速度や窒素飢餓リスクに関係する | 作付け前の投入判断がしやすい |
| 塩分・油分・異物 | 食品残さ由来資源で問題になりやすい | 根傷み・生育障害・作業トラブルを避けやすい |
| 有害成分・重金属 | 安全性確認に必要 | 安心して農地に入れられるか判断しやすい |
| 植害試験 | 作物への悪影響を確認する | 未熟・有害な資材を避けやすい |
有機物は、畑に入れればすぐ肥料として働くわけではありません。微生物の働きによって分解され、土づくり資源として活かしやすい状態に近づきます。
ただし、微生物資材を入れればすべて解決するわけではありません。分解には、水分、温度、酸素、pH、原料の細かさ、C/N比などが関係します。原料の安全性、成分分析、法規制、流通設計まで、微生物資材が代替できるわけではありません。
食品残さ、稲わら、もみ殻、作物残さなどの有機物を確認する
水分、温度、空気、pH、C/N比など分解条件を整える
微生物の働きで有機物の分解を進める
土づくり資源として圃場で活かしやすい状態に近づける
カルスNC-Rは、未利用資源をそのまま高品質肥料に変える万能資材ではありません。作物残さや有機物の分解を進め、土づくり資源として活かすための微生物資材として位置づけるのが適切です。原料の安全性、成分、法規制、利用方法を確認したうえで活用します。
資源循環農業では、微生物資材が役立つ場面があります。一方で、成分分析や安全性確認、法規制対応、流通設計までを代替できるわけではありません。役割を分けて理解することが大切です。
| 領域 | カルスNC-Rが関わること | 別途必要なこと |
|---|---|---|
| 有機物分解 | 作物残さや有機物の分解を支える | 水分、温度、空気、原料条件、分解期間の設計 |
| 土づくり | 分解を通じた土壌環境づくりを支える | 土壌診断、施肥設計、排水、pH管理 |
| 資源循環 | 圃場内資源や一部有機資源の活用を支える | 原料確認、異物管理、成分分析、流通設計 |
| 高品質肥料化 | 一部の分解工程を支援する | 安全性確認、品質管理、肥料登録、法規制対応 |
| 食品残さ活用 | 有機物分解の一部に関わる可能性 | 塩分、油分、異物、腐敗、臭気、原料安定性の管理 |
| 下水汚泥資源 | 個別農家の現場投入ではなく、制度・製造管理が前提 | 法規制、安全性確認、肥料製造事業者との連携 |

リサール酵産株式会社 代表取締役社長。微生物資材を活用した土づくりの普及に取り組む。
A:SDGsというと、環境に良いことをするというイメージが先に立つかもしれません。ただ、農業現場で考えるなら、もっと実務的に見た方がいいと思います。地域で捨てられているもの、処理コストがかかっているものを、どうすれば土づくりに活かせるのか。そこが出発点です。
食品残さやもみ殻、稲わら、畜ふんなどは、見方を変えれば資源になります。ただし、何でも畑に入れれば良いわけではありません。農家が安心して使える品質まで整えることが、資源循環農業の本質だと思います。
A:まず見るのは、原料の安定性です。何が入っているのか、季節で変わるのか、異物が混ざらないか。次に、水分、におい、分解しやすさ、成分です。資源循環は、良さそうなものを畑に入れる話ではなく、農家が安心して繰り返し使える状態にすることが大切です。
同じ食品残さでも、毎日同じ内容で出るものと、日によって中身が変わるものでは扱い方が変わります。安定していない原料は、成分や腐熟の管理が難しくなるので、まず原料を知ることが出発点です。
A:あります。腐敗が進んでいるもの、異物が多いもの、塩分や油分が多いもの、成分が分からないものは注意が必要です。また、未熟な有機物を作付け直前に大量に入れるのも危険です。
有機物だから安全、自然由来だから大丈夫、というわけではありません。根を傷めることもありますし、臭気やガス障害、窒素飢餓につながることもあります。土に入れる前に、原料と分解状態を確認することが大切です。
A:数字を見ると、地域には本当に多くの有機資源があります。ただ、量があることと、農家が使えることは別です。食品残さなら水分や塩分、異物の問題がありますし、畜ふんなら未熟、臭気、成分過多の問題もあります。
大切なのは、地域資源を「あるから使う」のではなく、使える品質にしてから使うことです。そこに分解技術や品質管理の意味があります。
A:一番重要なのは、農家が安心して施肥設計に組み込めることです。成分が分からない、腐熟が不十分、においが強い、異物が入っている、こういう状態では使いにくいですよね。
高品質な肥料というのは、養分が多いだけではありません。根を傷めないこと、成分が安定していること、使う量や時期を判断できること、保管や散布がしやすいこと。そこまで整って初めて、農家にとって使える資源になります。
A:食品残さは、水分、塩分、油分、腐敗、異物がポイントです。畜ふんは、未熟なまま使うこと、臭気、養分過多に注意が必要です。もみ殻は分解が遅いので、すぐに肥料になると思わない方がいいですね。
どの資源にも特徴があります。食品残さには食品残さの使い方、畜ふんには畜ふんの管理、もみ殻にはもみ殻の役割があります。資源循環で失敗しやすいのは、全部を同じ「有機物」として扱ってしまうことです。
A:変わります。食品残さはまず塩分、油分、異物、腐敗の確認が必要です。畜ふんは成分や臭気、未熟の問題があります。もみ殻は分解しにくい資材なので、他の有機物や水分条件との組み合わせを見ます。
カルスNC-Rは、どんな原料でも同じように使えばよいというものではありません。原料ごとの特徴を見て、水分、温度、空気、分解期間を整える必要があります。微生物資材は、分解の環境が整ってこそ働きやすくなります。
A:微生物資材は、有機物の分解を進める場面で役立ちます。作物残さや稲わら、もみ殻などを土づくり資源として活かしたいときに、分解を助ける選択肢になります。
ただし、微生物資材だけで資源循環が完成するわけではありません。原料の安全性、成分、異物、法規制、流通、農家の使いやすさは別に確認が必要です。カルスNC-Rも、未利用資源をそのまま肥料にする資材ではなく、有機物分解を支える一手として考えていただくのが正しいと思います。
A:出す人、作る人、使う人の目的がそろっていない場合は難しくなります。食品事業者は処理したい、肥料化する側は安定した原料がほしい、農家は安心して使える資材がほしい。それぞれの目的が違うので、最初に品質や責任分担を決めておく必要があります。
資源循環は、良いことだから続くわけではありません。農家が使いやすい、事業者が出しやすい、肥料化する側が品質を保てる。そういう仕組みになって初めて継続できます。
A:農家だけでは難しいと思います。食品事業者、畜産農家、自治体、JA、堆肥センター、肥料製造事業者、利用する耕種農家がつながる必要があります。
資源循環は、出す人、作る人、使う人が別々です。食品残さを出す側は処理したい。堆肥化する側は安定した原料がほしい。農家は安心して使える資材がほしい。この3つをつなぐ設計が必要です。
A:これは、ただ捨てるものを畑に入れればいいという意味ではありません。捨てれば処理コストがかかるものでも、分解して、土に戻して、作物の根が張りやすい環境につながれば、それは資源になります。
でも、活かすには技術が必要です。分解の設計、安全性の確認、使いやすい形への加工、農家が使うタイミング。そこまで考えて初めて、「活かせば資源」と言えると思います。
A:まずは、自分の地域にどんな未利用資源があるかを知ることです。食品残さなのか、畜ふんなのか、もみ殻なのか、剪定枝なのか。次に、その資源の量、季節変動、混入物、成分、安全性を確認します。
いきなり大きく始めるのではなく、小面積で試すことも大事です。土壌診断をして、作物の反応を見て、問題がないかを確認する。資源循環は理念ではなく、現場で続けられる仕組みにしていくことが重要です。
資源循環農業は、農家だけで完結する取り組みではありません。資源を出す人、肥料化する人、品質を管理する人、使う人をつなぐ地域モデルが必要です。
| プレーヤー | 主な役割 | つまずきやすい点 |
|---|---|---|
| 食品事業者 | 食品残さ・食品循環資源を出す | 分別、異物混入、発生量のばらつき |
| 畜産農家 | 畜ふんを出す、堆肥化する | 臭気、成分過多、堆肥化設備、運搬 |
| 堆肥センター・肥料製造業者 | 資源を肥料化し、品質を整える | 品質安定、成分分析、製造コスト、肥料登録 |
| 自治体・JA | マッチング、制度支援、地域調整 | 継続体制、責任分担、利用者確保 |
| 耕種農家 | 肥料資源を圃場で使う | 成分不安、散布性、効果の見えにくさ |
| 専門家・資材メーカー | 分解・品質管理・使い方を支援する | 資源ごとの条件設計、現場への落とし込み |
資源循環農業は、未利用資源を見つけてすぐ畑に入れる取り組みではありません。原料の確認、品質管理、分解設計、栽培実証、流通設計まで順番に進めることが重要です。
食品残さ、もみ殻、稲わら、畜ふん、剪定枝、落ち葉、きのこ廃菌床など、地域で継続的に発生している有機資源を確認します。
年間を通じて安定的に発生するのか、時期によって量が変わるのか、包装材や異物が混ざる可能性があるのかを確認します。
N・P・K、pH、EC、水分、C/N比などを把握し、必要に応じて有害成分や植害リスク、安全性を確認します。
水分、温度、空気、原料の細かさ、微生物、発酵期間、熟成期間を設計します。未熟なまま農地に入れないことが重要です。
水分が多すぎる、重い、臭気が強い資材は使われにくくなります。乾燥、粒状化、ペレット化、袋詰め、散布機対応などを検討します。
いきなり全面導入せず、小面積で作物の生育、根張り、臭気、雑草、病害、収量、品質への影響を確認します。
資源を出す人、肥料化する人、使う農家、行政・JA・事業者が連携し、継続的に回る仕組みを整えます。
資源循環農業は、地域資源を活かす取り組みですが、やり方を誤ると土壌や作物に悪影響を与える可能性があります。SDGsの見た目だけでなく、作物の生育、安全性、継続性を重視する必要があります。
有機物であっても、塩分、油分、異物、未熟、成分過多などのリスクがあります。原料確認なしの投入は避けるべきです。
成分が分からないまま大量に入れると、養分過多やpH・ECの乱れにつながることがあります。施肥設計に組み込むには成分の見える化が必要です。
食品残さは水分が多く腐敗しやすいほか、塩分や油分、包装材などの異物が問題になることがあります。
未熟な有機物は、ガス障害、窒素飢餓、根傷み、臭気の原因になることがあります。腐熟状態と使用時期を確認します。
畜ふん堆肥は養分を含む資源ですが、過剰施用すると養分バランスを崩す可能性があります。土壌診断と施肥設計が必要です。
資源の種類によっては、廃棄物処理、肥料登録、安全性確認などの制度対応が必要です。自治体や専門機関に確認します。
重い、臭う、散布しにくい、成分が分からない資材は継続利用されにくくなります。利用者目線の品質設計が重要です。
資源循環は、作物が健全に育ち、農家が継続して使えることが前提です。環境価値と農業現場の実用性を両立させる必要があります。
SDGs時代の資源循環農業は、単に廃棄物を減らす取り組みではありません。地域で発生する食品残さ、もみ殻、畜ふん、剪定枝、下水汚泥資源などを、成分・安全性・分解・流通まで設計し、農家が使える土づくり資源へ変える仕組みです。
未利用資源は、そこにあるだけでは資源ではありません。原料の由来が明確で、成分が把握され、安全性が確認され、腐熟・分解が進み、農家が使いやすい形になって初めて、地域の肥料資源になります。
飯川社長が語る「捨てればゴミ、活かせば資源」という考え方は、まさに資源循環農業の本質です。地域の有機物をどう活かすか。その技術と設計力が、これからの農業経営と地域循環を支える鍵になります。
微生物の働きが強く分解スピードが速いためすぐに次の栽培準備に取りかかれる
枯れた作物や根などを分解して、肥料成分として再利用できる
嫌気的条件でも活動できる微生物を含んでおり有害ガスの発生を抑えながら土壌を健全に保てる